2021.05.13更新

住宅、自動車などのローン審査に落ちる…原因はスマホ料金の未納!?

滞納した記憶がないのに何故かカード審査や自動車ローンなどの審査が通らない

住宅ローンが通らない理由がわからない

スマホの機種変更が出来ない…スマホの分割支払いの審査に落ちた…なぜ?

今や生活の必需品と言っても過言ではないスマホですが機能の充実と共に料金も高額になっているのが現状です。

この事から、現代ではスマホを購入する際に分割支払いを選択することが主流になっています。

そんな中、支払いの未払いや返済の遅延の覚えがないのに審査に落ちてしまい機種変更が出来なかった
また滞納した覚えがないのにカードや住宅ローンの審査が通らないというケースがあることをご存じでしょうか。

今回は意外な落とし穴としてよく見られる
スマホ料金の未納や滞納によりローン審査が落ちてしまう、また滞納の覚えがないのにローン審査に落ちてしまったら…
というのをテーマに説明したいと思います。

スマホのローンが組めない理由

今までスマホの機種変更をしたときに審査をしてる素振りなんて見られなかったんですけど…

契約をする際は、各キャリアの審査と専門機関の審査の二種類のチェック後に契約ができるという形になっています。

契約が出来なかった場合は下記のようなことが原因にあげられます。

契約が出来なかった場合に考えられる要因

  • 契約しようとしている月に未納がある
  • 携帯会社での未納
  • 強制解約
  • クレジットカード・ローンの滞納
  • 高額の商品割賦契約
  • 契約したり解除したりを頻繁に繰り返している
  • 奨学金の滞納
  • 家族の代表者が携帯電話の支払いを滞納している

つまり…

チェック①
現在滞納しているものがある
チェック②
信用情報に傷がついている

この二点に当てはまる人は審査が通らないことが多いとされています。

これってスマホの新規契約の時だけでなく、クレジットカードの申請やローンを組む際にも審査の対象になるので注意が必要なんですよね。

その通りです。またスマホの些細な未納などがその他の審査にまで大きく影響してくる場合があります。

スマホ利用料金未納と機種分割料金とは

審査に落ちた理由がわからない、またどうすれば審査に通るのか…
まずは利用料金未納と機種分割料金についてみていきましょう。

携帯の利用料金未納(通信契約料金の未納)

携帯の利用料金の未納、つまりスマホを利用して発生する毎月の料金ですが
これを支払わずに滞納してしまうと携帯事業者間で共有されている「不払者情報」として
いわゆるブラックリストに登録されてしまうことがあります。

この場合原則として新たなスマホの通信契約が難しくなります。

ですが、「不払者情報」は滞納料金が完済されると削除され、契約解除から5年以内に情報は削除されます

しかし「信用情報」に関しては完済しても
すぐに延滞情報が削除されるものではありません。

機種分割料金(スマホの本体料金)

機種分割料金、つまりスマホ本体の料金の分割は
延滞情報が「信用情報」に載っている場合
原則としてスマホ本体の分割払いはできません。

しかし、現金でスマホ本体を一括購入する事は可能です。

スマホの未納などが原因で「信用情報」に傷がついてしまうと、その後カード契約住宅ローンなどのさまざまな審査に影響してくる場合があります。

この場合、審査に落ちてしまったらどうすればいいのでしょう?
諦めるしか方法はないのでしょうか。

審査に落ちてしまったらどうすればいい?

審査に落ちてしまったら…
まずは、未納や滞納があるのであれば、全額支払うことです。

返済が完了しても信用情報には、5年間金融事故情報が残ってしまいます。

そのため、最悪5年間審査が下りないというケースも考えられます。

スマホに関しては、クレジットカードで新機種を購入するという方法があります。

残念ながら信用情報に傷がついてしまうと信用を取り戻すのはなかなか難しいものです。
未納や滞納をしないことが一番だと言えます。

ですが、分割支払いなど様々な支払方法で自身も気付かぬうちに未納や滞納をしてしまっている事も考えられます。

まずはご自身の「信用情報」を確認し
いち早く的確に対処していく必要があります。

まとめ

意外な落とし穴としてよく見られる
スマホ料金の未納や滞納によりローン審査が落ちてしまう、また滞納の覚えがないのにローン審査に落ちてしまったら…というのをテーマにお話をしました。

スマホを契約しようと思ったのに審査に落ちてしまった場合、情報開示はとても大事な事です。

スマホの契約に関して、

  • クレジットカードやローンの申請に直接的にかかわってくるのが、機種分割料金(割賦契約)
  • スマホの利用料金未納は主に携帯電話の機種変更や新規契約の時に見られる項目になっています。

どちらも信用情報に傷が残るような状態だと
その傷は最低でも5年はなくすことが出来ませんので、料金を未納・滞納しないことが大切です。

また、スマホ料金の未納・滞納により
いざという時に審査が通らないなどの事態を防ぐためにも
心配があれば一刻も早い対処をするのが確実です。

まずはスマホ料金のみではなく、生活を圧迫しているその他の借金を解決していき
未払いなどをなくす事で信用情報などの傷をなくしていく必要があるのかもしれません。

ローンの審査などを確実に通したい方は情報開示をしてまずはご自身の現状を確認しておく事を強くおすすめします。

最近では、借金時効の制度自体が本当に必要かどうか議論されています。

いつ時効制度が適用できなくなるか分からないので、お悩みの方はお早目に手続きすることをおすすめします。